はじめに
唐突に発表されました、新型iPad mini(A20 Pro)。
私が使っている現行モデルから、約2年の時を経てアップデートされた形です。
結論からいいますね。
このモデルは、「購入検討」です!
りこぴん私は、iPadを、小学校の教育現場で活用し続けている教員です。
iPad mini歴は、iPad mini 6から使い続けて、早や数年。
費用対効果を考えると、私は基本的に、
仕事道具としてのiPadは、中古の型落ちモデルで十分
と考えています。
私はガジェットが好きですが、「お金の使い方として適切か」も重視しているからです。




しかし今回の新モデルについては、それを踏まえても魅力的なポイントが複数。
今回は、発表された情報をもとに、ざっとまとめていきます。
教員の方はもちろん、iPad miniが気になっている方も、ぜひ最後までご覧ください!
iPad mini(A20 Pro)の魅力ポイント
今作は、現行モデルからの変更点が多めです。
大幅なアップデートといっていいでしょう。
中でも、教員である私にとっての魅力ポイントは、以下の3つです。
- 高速充電に対応
- IP67等級の耐水・防塵性能
- さらに薄く、軽くなった筐体



詳しく解説していきます。
高速充電に対応
ここです、ここ。
なんとiPad miniが高速充電に対応しました。
公式サイトによると、35W以上の電源アダプタを使えば、
約30分で最大50%まで充電できる
とのこと。
必要なときに短時間で充電できるのは、やはり便利です。
充電が速いと、安心感が違います。
私自身、「バッグからiPadを取り出し、夜のうちに充電する」というちょっとした作業をやり損ねてしまうことが、しょっちゅうあるんです。



職場から帰宅したあとは、子どもたちとのお風呂、ご飯の準備に家事と、怒涛の第2ラウンドですからね……(笑)


そして、いざ授業や研修で使いたいときに、案の定バッテリー残量が少なく、困ったことが何度かあります。
隙間時間に高速充電できれば、そのような事態を防ぎやすくなりますね。
iPad miniは、ボディが小さい分、バッテリーの持ちがいいとは言えないです。
そこをカバーしてくれることにおいても、とても魅力的。


IP67等級の耐水・防塵性能
次の魅力は、はっきり、仕様として頑丈になったところ。
IP67等級に対応したことで、iPad miniは耐水・防塵性能を備えるようになりました。



まさかiPad miniが、頑丈さを意識したモデルになるとは……!
IP67等級とは、ざっくり一言でいうと、
粉塵が内部に侵入しないレベルの防塵性と、
一時的な水没に耐えられる耐水性
を備える性能です。
これは嬉しい。
つまり、これまでよりも水やホコリを気にせず、安心して持ち運びやすくなるわけです。
私のように、
- 砂やホコリ
- チョークの粉
- 急な雨
などが気になる場所で使う機会がある人にとって、「耐水・防塵性能がある」というお墨付きがあるのは大きい。



「外出先で使う」ことへの抵抗感が減るのは、安心ですよね。
もちろん、耐水・防塵性能があるからといって、雑に扱っていいわけではありません。
それでも、仕事道具として使う場面を考えると、嬉しい進化です。
さらに薄く、軽くなった筐体
そして最後にここ。
もともとコンパクトだったiPad miniが、さらに薄く、軽量化されました。
とくに、その軽さが魅力。
新型のWi-Fiモデルの重量は、255グラム。



私が使う現行型(A17 Pro)モデルは293グラムなので、なんと38グラムも軽くなりました!


私の感覚では、30グラム以上の重量差は、気のせいではなく、持ち比べて違いを感じられる差です。
- 「いろんなところに持って回って」
- 「立ちながら」
こんなふうにiPadを使う、私のような人にとって、軽さはジャスティス。
以前、「手で持ったときの重み問題」にストレスを抱えてしまったことがあるので、iPadがここまで軽くなると、感慨深いものがあります。
いいんですよねえ、軽いって。
なんだか心も軽くなるので。


厚みも、現行モデルの6.3ミリから5.4ミリへと、0.9ミリ薄型化しています。



1ミリ弱?ほぼ変わらないでしょ
と思うかもしれませんね。
でも、もともと薄いiPadが、さらに1ミリ近く薄くなると、持ったときの感覚も意外と変わります。



iPad Proが薄型化した際に、思った以上に快適さを感じたポイントです。


その他:嬉しい現行モデルからの進化点
まだまだ進化点はあります。
- チップがA20 Proに進化!
- ディスプレイがOLEDに!
- 画面サイズが8.5インチに!
すごく雑にまとめると、
- チップの変更により、処理性能が大幅に向上。
- 本体のサイズ感はほぼ変わらないのに、ディスプレイがより美しくなり、表示領域も広がった。
というところ。
新型は、iPad miniが抱える、



画面、狭くない?
というそもそもの問題を、少し解消してくれるわけですね。
ディスプレイについては、ベゼルが細くなり、見た目的にも印象が変わりそうです。
そして、カスタマイズでNano-textureディスプレイガラスを選べるようになったのもアツい!
明るい場所などでの映り込みを軽減してくれるオプションです。



上位ストレージのモデルにしか対応していませんし、贅沢装備な気もしますが……(笑)
でも、屋外や、明るい場所で使う機会がある人には、魅力的な選択肢になりそうです。
気になる点
注目ポイントが多いiPad miniですが、気になる点もポツポツとあります。
Face ID・120Hz対応は見送り
- 生体認証は、Touch IDのまま(Face IDが欲しい)。
- 画面のリフレッシュレートも、公式仕様を見る限り、120HzのProMotionには対応せず。
このあたりは、現行モデルから大きく変わっていません。



ここが進化すると、日常の道具としては理想に近いんですけどねえ。
とはいえ、
- 画面ロックの解除方法
- 画面スクロールの滑らかさ
- Apple Pencilの使い心地
などにこだわるなら、iPad Proという選択肢があります。
そこまで求めるならProを買わんかい。
というApple側の意図もあるのかもしれません。
何を求めるか、なんでしょうね。
大台を超えてきたお値段
お値段は、いちばん安い構成でも、ついに10万円オーバー。
これまで、
「iPad miniは、iPadの中では比較的リーズナブルだから、手を出しやすいですよ」
とおすすめしてきたiPad miniですが、ここにきて大台を超えてしまいました(笑)
Wi-Fiモデルは、128GBで119,800円から(公式サイトより)。
容量を増やしたり、Nano-textureなどのオプションをつけたりすると、さらに価格が上がります。
Apple製品はリセールがいいので、購入価格だけで費用対効果を判断するのはNG。
それでも、それなりに思い切った額が必要になってきますね。



中古でよければ、十分質の良いiPad Proが狙える価格帯です……


現行モデル(A17 Pro)を選ぶのもアリ
こう考えると、このタイミングで、
現行モデル(A17 Pro)を手に入れる
というのも悪くないと思います。
Apple Intelligenceなどの機能にも対応していますし、サイズ感もほぼ変わらない。
iPad miniの魅力は十分に味わえます。
それでいて、購入費用は、新型と比べてしっかり抑えられる。



「iPad miniを使ってみたいけど、新型にこだわりはない」という人は、一考の余地アリです。


iPhone Duoと比べてどう?
新型iPad miniと、話題のiPhone Duo。
どちらもA20 Proチップを搭載しているし、iPhone Duoを開くと似たサイズになるので、



どっちがいいの?
と思う人もいそうですね。
結論からいうと、仕事道具として使うことを想定するなら、
新型iPad miniを選ぶほうがいい
と考えます。
なぜなら、使い始めるときのスムーズさが違うだろうから。
Apple Pencil Proを側面に吸着して充電し、いつでも「サッ」と取り出して使う。
iPad miniは、本物の手帳とペンのように使える、この使用感がいいんですよね。


側面充電機能を備えないDuoに、この使用感は望めない。
価格差が大きいことを考えると、実用性としては、iPad miniに分があるかと。
というか、決して安くはない(なんなら値上がりしている)のに、iPhone Duoの発売後に発表されると、なんかiPad miniが安く感じちゃう不思議。
Appleさん、上手。



「折りたためるiPad mini」は、ロマンではあるんですけどね……!


おわりに
新型iPad mini(A20 Pro)は、私が重視している、
- 「持ち運びやすさ」
- 「仕事道具としての使いやすさ」
が、さらに進化したモデルだと感じます。



仕事道具として、私の中で「購入検討」です!
特に気になるのは、高速充電、IP67の耐水・防塵性能、そして38グラムの軽量化。
毎日のように持ち歩き、日常使いするのであれば、こうした細かな進化が、日々の使い心地につながってくるはずです。
一方で、価格はかなり上がりました。
費用対効果を重視する私としては、すぐに飛びつくことはせず、もう少し考えたい。
愛機の現行型も、まだまだ元気ですし。



気にはなりますが……!
みなさんは、いかがでしょうか。
ではまた!






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