教員こそ自宅を「最強のシェルター」に。教育現場での生存戦略。

目次

1. はじめに:今週も本当にお疲れ様でした

今週も疲れたぁ〜!

そう思っているのは私だけではないでしょう。

学校現場というのは、どうしてこうも「全速力」を強いてくるんでしょうか。学級での緊張感に、目まぐるしく変わる時間割、山のような提出書類や会議。保護者や同僚との飲み会なんかまで。

週末を迎える頃には、心も体も疲労困憊。

そんな先生がほとんどでしょう。

りこぴん

10年以上、小学校の学級担任を続けている私も、金曜の夜はとくにヘトヘトです(笑)。

加えて、30代中盤にさしかかった私のような年代にとっては、下の世代からの突き上げもなかなかに強いものです。

最近は、デジタルをサクッと使いこなす若手の先生が増えてきました。「ICT推進派」を自負している私ですが、自分の知らないツールでキラキラした資料を作っている若手を見ると、

「おぉ〜すごいっすね!」

なんて言いながら、密かに凹んじゃいます(笑)。

でも、そんな満身創痍の私たちが、月曜日にまた前を向くために必要なのは、これ以上の「気合」や「根性」ではありません。 

玄関の鍵を閉めた瞬間、一人の人間に戻れる「最強のシェルター(避難所)」を構築すること

これに尽きると思っています。

今回は、「教員こそ、自宅をこだわりのある場所にしてみては?」というお話をさせてください。

2. 「頑張らないため」に、あえてテクノロジーを味方につける

私が自宅のスマートホーム化にこだわり、さまざまなデバイスを駆使しているのは、けっして最新ガジェットを自慢したいからではありません。

疲弊しきった脳と体に、照明や冷暖房のスイッチを探して押すというコンマ数秒のタスクすら与えたくないから

です。

教員は、心も体も酷使するハードな仕事であることは疑いようがありません。

だから自宅の居心地の良さには、徹底的にこだわっていいと思うんです。

  • 「OK Google、照明をつけて」の一言ですべての灯りがともる。
  • 「Hey Siri、掃除を始めて」の一言で、室内がピカピカになる。

この解放感、無駄のない動き。たまりません。

SwitchBotのフロアライトで、ちょっといい雰囲気づくり

休日の早朝は、ランニングに出かけた後、子どもたちが起きてくるまでは自腹で買い揃えた MacBook ProやiPadを広げる。職場のPCの、ため息が出るほど遅い反応に比べれば、この爆速のレスポンスはもはやセラピーです。

使いたくなるカッコよさ

美しい画面や滑らかな打鍵感のキーボードを前に、こうして本音を言葉にしたり、好きなガジェットのリサーチをしたり。

自分を甘やかしてくれる道具たちに囲まれている時は、本来の私でいられていると感じます。そして少しゆとりを持った心で、起きてきた子どもたちを「おはよう」と迎える。

りこぴん

この休日の朝は、私にとって至高の時間です。

3. 「心の盾」があるから、戦場へ戻れる

賃貸でも持ち家でも、住む場所の形は何でもいいんです。大切なのは、そこが自分にとって「居心地のいい安全地帯」であると確信できるかどうか。

私は縁あって持ち家を購入しましたが、賃貸のときから、自宅が私の「安全地帯」だなと感じています。

職場でミスをして、「自分はなんて力不足なんだ」と落ち込みそうになったとき、私は心の中でこっそり唱えます。 

「大丈夫。私には心地よい家族と住まいがあるし、資産もコツコツ積み上げ中。最悪辞めても、なんとかなるさ」

熱意が足りないように思われるでしょうか? でも、これくらいの「冷めた余裕」や「逃げ道」があるからこそ、また子供たちの前で、余裕を持って笑える自分が保たれているのだと思うのです。

だからこそ、教員も、お金に無頓着ではいけないと感じます。

4. 最後に:誰よりも、自分を一番に労わってください

もし今、月曜日の時間割や、やり残した仕事を思い出して、少しだけ胃が重くなっているのなら。

どうか今日はもう、仕事のことは一旦忘れて、自宅を1ミリだけ「心地よく」することに力を使ってみませんか。

お気に入りのコーヒーを淹れるだけでもいい。 何も考えず推しのライブ映像を見たっていい。 思い切って、スマートホーム家電をひとつポチっちゃうのもアリだと思います。

りこぴん

自宅での居心地が爆上がりしますから。

学校という場所は、この記事を読んでくださっている、あなたの人生のすべてではありません。

教師だって、ひとりの人間。 静かな朝、MacBookに触れながら私が改めて確信しているのは、「帰る場所の居心地を追求することは、人生の満足度を上げる」という事実です。

今週末、あなたが「先生」という役割を脱ぎ捨てて、ただの「あなた」として最高の休息をとれることを、心から願っています。 そうして、一人でも多くの先生たちの笑顔が生まれれば。

ではまた!

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この記事を書いた人

・子持ちの30代小学校教員夫婦。
・夫婦で全学年の担任を経験済み。
・校務分掌の各種主任の経験あり。
・作業効率化のガジェットに興味あり。
・夫婦ともに、インデックス投資と高配当株投資を実践中。

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