教員である前に、親である前に、ひとりの人間なんだという話

目次

はじめに

こんにちは。りこぴんです。

先日、数年ぶりに、教職と全く関係のない友人と会いました。

子どもが生まれてから、自分だけのために遊びに行ったことは、ほぼありません。

りこぴん

今回も、向こうからの誘いがなければ会ってなかったと思います。

子育て中だから、遊び歩いちゃだめだよね

そんなふうに思っていたからです。

しかし行った結果、思った以上に楽しかった。

なぜこんなに楽しかったんだろう、と帰り道で考えていました。

結論はたぶん、この2つ。

  • 「100%に近い素の自分」に戻れたから。
  • 戻る場所があるからこそ、日々の生活も頑張れると思えたから。

私が感じたことを、記事にまとめていきます。

日々奮闘されている先生たちに向けて、肩の力を抜くお手伝いができれば嬉しいです。

教員モードって、思った以上に疲れる

教員をやっていると、日常生活も教員です。

りこぴん

法律や服務規律から見ても、高い倫理観を求められる仕事ですよね。

もちろん、それは大切なことです。

でも、「教員モード」って、かなり疲れるんですよね。

  • 真面目に。
  • 明るく。
  • 規範的に。

この仕事を選んでいるくらいですから、もともとの性格も、教員向きって人は多いでしょう。

それでも、肩肘張っている先生は少なくないのではないでしょうか。

毎日、数十人の子どもの学習や安全を預かるわけですから、常にアンテナを張りっぱなしですしね。

子育てが始まると、「親モード」も加わる

そこに子育てが加わると、「親モード」も始まります。

家だと、職場よりは素に近い自分でいられるでしょう。

でも、子どもと接すると、

  • 「親として、これは言わなきゃ。」
  • 「親として、ちゃんとしなきゃ。」

そんなスイッチが自然と入ります。

職業柄でしょうか。

りこぴん

そしてこの親モードも、なかなかに全力です(笑)

親との関わりが子どもに与える影響は大きい。

それを、仕事で数えきれないくらい感じてきましたから。

分かっているのに、うまくできない

職場では、そう簡単にイライラしたり、嫌な言い方をしたりはしません。

りこぴん

……していないと信じたいです(笑)

でも家では違います。

仕事で疲れて帰ってきた日に、思い通りにならない子どもたちを前にすると、つい嫌な言い方をしてしまうことがあります。

子どもが思い通りにならないなんて当たり前。

頭では分かっているんですけどね。

それなのに、疲れがたまっていると、余裕がなくなる。

結局、子どもだけではなく、自分の心の状態に問題があるんですよね。

そして少し強い口調で注意したまま、仕事疲れで泥のように寝てしまう日もあります。

翌朝はまた仕事。

早朝から保育園へ送り、同じ毎日の繰り返し。

「親として、これでいいのかな。」

そう思うことは、正直何度もあります。

久しぶりに「素の自分」に戻れた

でも、昔からの友人と会った時間は違いました。

仕事も違う。

考え方も違う。

それでも全然構わない。

思ったことをそのまま話して、聞いて、笑う。

生産性なんてゼロです(笑)

りこぴん

愚痴大会になるわけでもなく、ただただ楽しい時間でした。

「子育て中なんだから、遊びに行くなんて我慢しなきゃ。」

そんなふうに思ってましたが、でも、会ってよかった。

本当にそう思いました。

その間、妻も快く子どもたちを見てくれていました。
ありがたい限りです。

数時間の息抜きが、家族への投資になる

不思議なことに、その日は家に帰ってから、子どもたちにも自然と優しく接することができました。

笑顔で「おやすみ」と言えた気がします。

結局、私たちは、

親である前に。

教師である前に。

ひとりの人間なんですよね。

ずっと「教員モード」「親モード」で走り続けていると、どこかでガタがきます。

だからこそ、子育て中の教員ほど、「素の自分」に戻れる時間を意識してつくることが大切なのかもしれません。

映画を見る。

漫画を読む。

スポーツをする。

友人と少しだけ会う。

りこぴん

私にとっては、このブログを書いている時間も、素の自分に近い時間です。

自分を満たす時間は、家族のためにもなる

もちろん、遊び歩けばいいという話ではありません。

子どもと過ごせる時間は本当にあっという間です。

親として頑張る時間は、やっぱり大切。

でも、自分を満たす時間も大切なんだと思います。

たま〜に好きなことをすれば、家族に倍の笑顔で接することができる。

りこぴん

そう考えると、とても投資効果の高い時間の使い方ではないでしょうか。

今回、友人と会ったことで、自分が思っていた以上に「教員モード」「親モード」で生きていたことに気付けました。

これからは短い時間でもいい。

意識して、「純度100%に近い自分」に戻れる時間をつくっていきたいと思います。

そして、妻にもそんな時間を気持ちよくプレゼントできる夫でありたい。

そんなふうに考えています。

おわりに

忙しい子育て世帯の教員夫婦こそ、たまには「素の自分」に戻る時間をつくってみませんか。

教員である前に。

親である前に。

まずは、一人の人間ですから。

りこぴん

そんな当たり前のことを思った休日でした。

ではまた。

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この記事を書いた人

・子持ちの30代小学校教員夫婦。
・夫婦で全学年の担任を経験済み。
・校務分掌の各種主任の経験あり。
・作業効率化のガジェットに興味あり。
・夫婦ともに、インデックス投資と高配当株投資を実践中。

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