はじめに
こんにちは。
りこぴんです。
みなさま、教育現場でiPadは使ってますか？
りこぴん教員の仕事を効率化させる最強道具です。
仕事に取り入れたいと思っている方は多いはず。
しかし、こんな疑問は持っていませんか？
手に入れるのはiPadだけでいいの？
ほかに、一緒に買うべきものはあるの？
はい、あります。
りこぴんiPadは、もちろん単体でも使えますが、アクセサリと一緒に使うほうが絶対オススメです。
今回の記事を読めば、
iPadと一緒に使うべき周辺機器・アクセサリ
が分かります。
りこぴん私が実際に学校現場で使った経験をもとにご紹介します。
ぜひ最後までご覧くださいね。
教員がiPadと一緒に使うべきもの6選
さっそく、私おすすめの周辺機器・アクセサリを6つご紹介します。
- 画面保護ガラス
- 保護ケース
- Apple Pencil
- 外部ストレージ
- iPhone
- Bluetoothキーボード
順番に解説しますね。
画面保護ガラス
画面の保護ガラスは、絶対！つけてください（笑）
りこぴん画面が割れて悲しい思いをする前に、1000円ちょっとでiPadを守りましょう！
私が使っているのは、NIMASOのガラスフィルム。
使用上の不満が特にないので、使い続けています。
ガイドがついているので、貼りやすいです。
りこぴん貼りさえすれば、保護ガラスは何でもいいと思いますよ。
保護ケース
保護ケースも、絶対！つけてください（笑）
教員が仕事でiPadを使うとなると、あちこち持ち運ぶことになります。
りこぴん手軽に置いたり取ったりできるように、カバーは必須です。
何もつけずに使いたくなるのも分かるけど……
ただ、iPadには、裸で使いたくなる魅力があります。
手に取ってみるとわかりますが、iPadはとても美しいんですよね。
室内デスクワークのみで使うなら、裸でもいいかもしれません。
しかししつこいですが、
教員はiPadをあちこち持ち運びます。
りこぴん割れたり傷がついたりするリスクは、相応に高くなります。
仕事で使うなら、遠慮せずガシガシ使えないといけません。
保護ケースはつけましょう。
保護ケースは、いい製品ばかり！
iPadの保護ケースは、ほんといい製品ばかりです。
おすすめをあげるなら、ESR。
機能は高いのに、価格帯はリーズナブルなものが多いです。
りこぴんあまり遠慮せずラフに使えるところが、教員に向いてると思います。
とくにiPad mini用のキックスタンド付きクリアケースは、軽量で側面が保護できるし、縦にも横にも置けて実用的。
かなり使いやすかったです。
ちなみに私が今まで試したケースは、以下の通り。
- ESR iPad磁器吸着ケース
- ESR iPadキックスタンド付きケース
- PITAKA MagEZ Folio 2
- MOFT iPad用Snapケース
- Magic Keyboard
どれも良かったです。
Magic Keyboardは、とってもいいケースですが、人を選ぶかも。
りこぴん後述しますね。
やっぱり万人におすすめは、ESRのケースかなと思います。
ケースによって、iPadは使い心地が大きく変化します。
好みで選ぶのも楽しいですよ。
Apple Pencil
教員必携iPadアクセサリ。
メモ帳がわりに使うのにも、資料作成に使うのにも、大活躍します。
教員のように、立って使うことが多い仕事には欠かせません。
りこぴん魅力を語ると長くなるので、くわしくは下の記事をご覧ください。
純正や機能にこだわらないなら、安価なスタイラスペンでもおそらく十分。
りこぴん数千円で購入できます。
ただし、安価なスタイラスペンを購入するにしても、
iPadの側面充電に対応しているモデル
を選ぶのがおすすめ！
ここをケチると、使い勝手がぐっと落ちます。
外部ストレージ
外部ストレージも、あったほうがいいです。
iPad内のデータを、必要であれば、職場のパソコンに移すことができます。
ただし私物を使ったデータの管理は、必ず職場や自治体のルールに則った上で行なってくださいね！
りこぴんiPadに使えれば何でもいいと思います。
高速SSDだと、読み込みと転送が早く、快適に使えますね。
私は、SanDiskを使っています。
iPhone
これは厳密にはアクセサリではありませんが（笑）
iPadを使うなら、スマホはぜひiPhoneに！
アプリの内容や端末のデータが、ほぼ連携するので、すごく快適です。
りこぴんiPadが、iPhoneの分身になるイメージですね。
使い慣れたアプリを、使い慣れた設定で使えます。
Apple製品は、同社の他製品と連携させたときに、真価を発揮します。
ぜひご自身のiPhoneと連携して使ってみてくださいね。
iPhoneは、別に最新機種や上位機種でなくて構いません。
カメラやバッテリーにこだわらなければ、型落ちやSEでも十分だと思います。
miniシリーズはおすすめ。
中古で手にいれるしかありませんが、そのぶんリーズナブル。
性能に大きな不満はないし、教員向けのコンパクトサイズです。
りこぴんminiシリーズ、復活して欲しいです。
Bluetoothキーボード
紹介するなかで、いちばん優先度は低いけど、あるとおすすめなツール。
りこぴんiPadの文字入力を、一気に快適にできるアイテムなので、ひとつ持っておくといいかなと思います。
iPadを使ってると、
ささっと文字打ちたいなあ！
って場面がおそらく出てきます。
そんなとき、手軽にiPadと無線接続できるBluetoothキーボードはかなり便利。
iPadをかんたんにパソコンっぽく使えるようになりますよ。
私が使っているのは、ロジクール MX Keys Mini。
何がいいって、自宅のパソコンと兼用で使えるところですね。
ボタンひとつで、接続先をiPadに変更できます。
打ちごこちもとてもいいです。
ただ、持ち運ぶには、ちょっと重量感があります。
500グラムほどなので、11インチのiPadと同じくらいの重さです。
重量のおかげで安定してタイピングできるんですけどね。
ただ、携帯性を重視するなら、もっと値段が安くてスリムなキーボードでも十分かなと。
りこぴん私は性能を重視してMX Keys Miniを使ってますが。
純正キーボードも、もちろんいいです。
私はロジクール以外に、純正のMagic Keyboardも使ってます。
正確にいうと、iPadのMagic Keyboardは、Bluetooth接続ではありません。
Smart Connecterという端子で接続します。
品質が高いし、カバーとしても使えます。
しかしその分価格が高いし、これまた重い（笑）
いい製品ですが、教員にとっての入手優先度は低いかも。
私が教員にいちばんオススメと考えている「iPad mini」に対応してるモデルもありません。
やっぱり、軽量でスリムなBluetoothキーボードの方が、コスパがいいと感じる人が多いかなと思います（笑）
りこぴん値段が高くても、性能を重視する人向けですね。
私自身は、Magic Keyboard、けっこう使ってますよ！（笑）
Magic Keyboardについては、こちらの記事でくわしく考察しています。
ちなみに、こんなふうにキーボードを重視した使い方をするなら、教員は思い切ってSurfaceを検討してもいいかもしれません（笑）
Surfaceなら、Windowsノートパソコンとしてもタブレットとしても、手軽に使えます。
教員なら、要検討！
iPadを仕事に活用するなら、安価でも、一台Bluetoothキーボードを持っておくのはおすすめですよ！
りこぴんプライベートで、LINEの返事ひとつ返すのも、かなり快適になります（笑）
まとめ
iPadを学校現場で使うなら、今回紹介した6つのアクセサリは、ぜひ手に入れてください！
- 画面保護ガラス
- 保護ケース
- Apple Pencil
- 外部ストレージ
- iPhone
- Bluetoothキーボード
どれも、あるのとないのでは使い勝手に大きな差が生まれます。
とくに使い勝手を左右するのは、保護ケースです。
りこぴん自分にあった、取り回しのしやすそうな製品を探してもらえればと思います。
もしかしたらこの記事を読んで、
モバイルバッテリーは？
いらないの？
と思った方がいるかもしれません。
個人的には、
モバイルバッテリーは必須ではありません。
りこぴんないよりは、あるほうがいいと思いますが。
私の体感ですが、iPadのバッテリーは、就寝中や朝にきちんと充電していけば一日じゅうぶん持ちます。
電池持ちを過度に心配する必要はないかなと。
りこぴん仕事に使うといったって、教員は、iPadを触ってない時間の方がずっと長いでしょうしね（笑）
ただ、ご紹介した6つのアクセサリは必須級。
ぜひ、好みのアクセサリを追加して、快適に仕事を進めてくださいね！
ではまた！
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