教員へのおすすめタブレットはどっち?【iPad 対 Surface】

目次

はじめに

  • 値上げ・新モデル追加による環境変化を踏まえて、2026年に大幅リライト済!

こんにちは。

りこぴんです。

先生方、タブレットで仕事をすることに、興味はありますか?

仕事に使える高性能タブレットについて調べていると、

  • iPad
  • Surface

おそらく、このあたりが候補として上がってくるはずです。

iPadもSurfaceも、人気のモデル。
どちらも高性能で、十分仕事に使えます。

すると思うでしょう。

iPadもSurfaceも良さげじゃん!
どっちがいいの!?

と。

今回は、そんなタブレット端末に興味を持ち始めた先生に向けて、

iPadとSurface、どちらがおすすめか?

という話題について、教員である私の考えを話していきます。

現段階の我が家は、

  • 私がiPadユーザー
  • 妻がSurfaceユーザー

ですので、iPadとSurfaceが共存しています。

左:Surface Pro 8 / 右:M4 iPad Pro 11インチ

昨今の値上げに伴い、iPadもSurfaceも、”高級デバイス”といって差し支えない値段になってしまいましたからね。

両機でお悩みなら、せっかくですから、後悔のない選択をしましょう。

実際の使用感を交えてお話しますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

タブレットとしてのおすすめはiPad!だが……

さて、まずは結論から。

タブレットとして使うことをおすすめするなら、iPadです。

ただし、「タブレットとして」というのがミソ。

実は教員にとって、「iPadかSurfaceか問題」って、とても悩ましいもので……

わかりました!
ならiPadの方がいいんですね!

と単純に言い切れるものでもないんです。

Surfaceも、優れたデバイスだと思います。

なんなら、Surfaceの方がおすすめだと思える人は多い。

iPadとSurfaceには、そもそも前提の違いがあるんです。

iPadとSurfaceは、似てるけど別モノ

  • iPadは、iOSのタブレット。
  • Surfaceは、Windowsのパソコン。

形も使い方も似てるけど、全くの別モノです。

大根とにんじんくらい違います。

りこぴん

別モノですので、得意なことも苦手なことも違います。

くわしく比較しながら見ていきましょう。

ちなみにSurfaceには、ノートPCモデルと、タブレットとしても使える2 in 1モデルがあります。

今回は、タブレット端末としての比較ですので、2 in 1モデルを使うことを前提としてお話ししていきますね。

操作性は、iPadが上

タブレットとしての操作性は、はっきりiPadが上です。

iPad用に最適化されたアプリが多数あり、動作が軽い。

指先だけで、パッパとアプリの立ち上げ・切り替えができます。

Surfaceの指先操作に、そこまでの快適さはありません。

正直、比べるまでもないという印象。

りこぴん

反応がいまいちなことが多い。
キーボードをつけた方が使いやすいです。

でもこれはしょうがない話。

先述の通り、Surfaceはあくまでも「タッチ操作ができるパソコン」ですから。

タブレットとしての操作性を重視するなら、断然iPadですね。

ペンシルの使い勝手も、iPadが上

SurfaceもiPadも、ペンシルを使って手書きができます。

手書きの質そのものは、SurfaceのスリムペンiPadのApple Pencil、どちらも素晴らしい。

しかし、「より手書きノートに近い方は」と考えると、これもiPadです。

iPadの方が、リアルな線になりますし、なにより先述の通りノートアプリが一瞬で立ち上がるのがいい。

りこぴん

手軽さが断然違います。

充電方式は、若干iPad有利

ペンシルの充電方式に関しては、Surface 12インチモデルの登場により、両者互角になったのではないでしょうか。

iPad、Surface、両者とも本体にマグネット吸着で、ペンシルの持ち運び・充電が可能です。

りこぴん

Surface Pro 12インチは、教員に最適そうなサイズ・性能で、個人的に気になるモデル。

ただ細かい話にはなりますが、

  • iPadは側面充電
  • Surface 12インチモデルは背面充電

という仕様の違いはあります。

より自然にペンを吸着・取り外しできるのは、iPadかなと思います。

側面取り付けなので、収まりがいい

小さな違いのように思えますが、「授業で日常使いしたい」と思うなら、意外と大事ポイントです。

13インチモデルは、ペンシルの使い勝手が少し落ちる

13インチモデルのペンシル充電は、キーボードへの埋め込み式です。

旧来の電池式よりは収まりがいいが……

これは完全にiPadがリード。

ペンを使いたいだけなのに、結局キーボードも持ち運ばないといけないんかい!

となりますからね。

りこぴん

「キーボード付きケースを付けている」と思えばいいのでしょうけど……

他製品との連携

iPadは、他のApple製品と組み合わせて使うことで、さらなる使い勝手の良さを発揮します。

iPhoneだろうとiPadだろうと、中身がほぼ全て自動で同期されます。

これは本当に便利です。

りこぴん

身の回りを、Apple製品で揃えたくなる魅力があります。

Surfaceも単体で見るととてもデバイスですが、やはりApple製品の連携力は、他の追随を許さない気がします

機動性は互角だが……

同程度の画面サイズで比べると、ちょっとだけ、iPadのほうが本体重量は軽いです。

ただ、実際に持ち運ぶ際は、キーボードやカバーといったアクセサリの重さが加わってくるので、ほぼ互角。

両機とも持ち運びは余裕

という感覚でいいでしょう。

タブレット端末として手に持ちながら使うこともできます。

りこぴん

引き分け。

13インチクラスはちょっと重い

我が家にあるSurface13インチは、片手持ちすると、正直ちょっとズシっと感があります

13インチSurfaceをタブレット状態で。

ただ、ここはSurfaceというより筐体サイズの問題ですね。

iPadでも同じ。

Surfaceであれば、12インチモデルをチョイスすればよいでしょう。

ただしiPad miniの機能性には敵わない

iPadには、「iPad mini」という機動性全振りのモデルが存在します。

アクセサリ含めても、余裕で500グラムを切る軽量さ。

画面サイズは8.3インチで少し小さいですが、むしろ絶妙にコンパクト。

片手でも持ち回り可能

バッグからスムーズに出し入れできます。

ペンシルのワイヤレス充電が可能で、性能にも大きな不満はなし。

実際、私自身も教育現場におけるメイン端末として愛用しています。

この機種をチョイスすると、取り回しという点では、iPadの圧勝です。

りこぴん

手帳感覚で使えますからね。
11〜12インチを持ち回って使うのとは、はっきり別世界になります(笑)

Surfaceも魅力的!

以上の通り、SurfaceとiPadを比較したとき、タブレットとしての使い心地はiPadに分があると思います。

しかしながら、Surfaceには、見逃してはいけないメリットがあるんです。

Officeが使いやすい

Surfaceは、Microsoftの純正端末。

Officeが圧倒的に使いやすい

です。

りこぴん

これがシンプルにして最大のメリット。

教員が職場で支給されるパソコンって、ほぼ間違いなくWindowsですよね?

普段から使い慣れているはず。

そして教員の仕事は、Excel・Word・PowerPointを切り離して行うことはできません。

Surfaceは、それらを統合したOfficeを標準搭載しています

教員必須のアプリを、はじめから職場のパソコンと同じように使うことができます。

2026年段階では、永続版が付属するモデルと、サブスク版が付属するモデルがあるようですが、どちらにしても標準で使えるみたいです。

りこぴん

徐々にサブスク版に移行する雰囲気ですね。

iPadを使うなら、パソコンも必要

逆に、iPadでOfficeを作業を行うのは、正直厳しいです

別途サブスク加入する手間が必要な上に、iPad版Officeは、機能の縛りもあります。

文書や簡単な教材作成くらいなら十分行えますが、やっぱりやりにくいなと思ってしまいます。

とくにエクセルでマクロ機能が使えないのは、けっこう……いや、かなり痛い

Excelファイルが多い教員にとっては、無視できない問題です。

りこぴん

たとえば私の場合、週案ソフトの時数集計なんかはできません。

iPadは優秀なタブレットですが、結局パソコンが別で必要となります。

となるとSurfaceの、

Officeアプリがフル活用できるのに、タブレットとしてもそこそこ使える

という点は、かなり大きなメリットなんです。

それぞれに、よさがある

iPadとSurfaceは、どちらがいいとかいうものではなく、それぞれによさがあります

私の場合はiPadMac職場の支給パソコンの使い分けというスタイルに落ち着きました。

りこぴん

成績管理など、職場の中でしか行えない作業が結構あります。
自前の機材で全ての作業を行うのは、そもそも無理なんですよね(笑)

私の場合、操作性が高いiPadの方が、手に取る機会は多かったです。

しかしSurfaceは、

  • ある程度仕事に使えるパソコンが欲しい
  • タブレットにも興味がある
  • でも自分の仕事環境を大きくは変えたくない

っていう方に、バッチリはまります。

りこぴん

普通にいい性能のノートパソコンですからね。

教員にはなかなかおすすめのデバイスです。

実際のところですが、妻はSurfaceを、

  • PC活用:9割
  • タブレット活用:1割

くらいの割合で使い分けているそうです。ほぼほぼPCですね(笑)

まとめ

「使いやすいタブレット」を求めるなら、iPad。
「Windows PCとしても兼ねたい」なら、Surface

割とはっきりした結論に落ち着くかなと思います。

りこぴん

どちらもいいデバイスです。

とくにSurfaceの12インチモデルは、教員用途にばっちりハマりますね。

個人的にかなり気になる存在。

仕事を効率化させたり、質を向上させたりしたいと思っている先生は、ぜひ両機ともチェックしてみてくださいね。

ではまた!

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この記事を書いた人

・子持ちの30代小学校教員夫婦。
・夫婦で全学年の担任を経験済み。
・校務分掌の各種主任の経験あり。
・作業効率化のガジェットに興味あり。
・夫婦ともに、インデックス投資と高配当株投資を実践中。

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