■ はじめに
こんにちは、りこぴんです。
今回は、私たち家族にとって大きな一歩となる報告です。
タイトル通り、
家を購入すること
に決めました。
りこぴん私たちは資産形成に励む教員夫婦。
資産形成界隈(?)では、住宅購入は「大きな負債」と捉えられがちで、避けられている印象です。
しかし、あえて購入を決めた経緯をまとめてみます。
倹約や投資に励んできた私たちなりに、徹底シミュレーションして選んだ選択です。



そういう考え方もあるのね〜
というご参考にはなるかと。
- 資産形成に興味がある方
- 教員夫婦の住まい選びに興味がある方
ぜひ、最後までごらんくださいね。


■ そもそも:家は「賃貸」が合理的だと思っていた
私たち夫婦はこれまで、
当分は賃貸でもいいよね
と考えていました。
- 教員の場合、家賃補助の恩恵がとにかく大きい。
- 固定資産税や修繕費などのランニングコストがほぼない。
- トラブルがあっても、連絡一本で管理会社降臨。
- 引っ越し代や契約期間の考慮はいるが、住み替えも自由が効く。
などなど、やはり持ち家に対するメリットが多い。


所有満足度はないけれど、私たち夫婦の間には、
「幸せは、家そのものではなく、そこに住む家族がつくるもの」
という共通認識がありましたから。
しかしさすがに現在の2LDKの住まいは、ちょっと狭い。
将来を見据えると、そのうち引っ越しは必要という状況。



昨年度の育休中に、周辺の目ぼしい賃貸物件は、ほぼ全て内覧にいきました(笑)
生活満足度を高める上でも、費用面でも、納得いく選び方をしたかったからです。


その結果、「結局引っ越ししなかった(笑)」という経緯もあります(詳しくは以下の記事で)。


■ 憧れと、中古リサーチの現実
とはいえ地方で生まれ育った私たちにとって、戸建住宅への憧れはありました。
ただし大手ハウスメーカーで新築注文住宅を建てるとなると、価格高騰が激しい。
今は「憧れ」だけで出せる金額ではないと感じていました。
そこでこの2年ほど、賃貸物件探しのついでに行っていたのは、周辺エリアの中古物件リサーチ。
資産形成がある程度進んできたので、「程度のいい中古なら購入もアリかもしれない」と考えるようになったからです。
趣味のランニングがてら現地を偵察し、ネット比較で周辺相場を網羅する日々。
しかし、実際に内見してみると、
- 修繕が必要な箇所の多さ
- 条件や立地に対する、意外なほどの割高感
に直面することになりました。



リフォームや諸費用含めて考えると、思ったほど安くない。
自分でうまいことDIYできる技量なんかがあれば、いいようなんですけどね。
残念ながら今の私たちに、そのウデはない。
■ 「新築が中古より安い」という逆転現象
そんな中、検討エリアで出会ったのが、某パワービルダーの新築建売でした。
この建売、物件によりますが、
「意外と中古物件よりも安い」
という価格の逆転現象があったんです。
調べてみると、パワービルダーの建売は、徹底したコストカットで安く提供されているとのこと。
数ヶ月売れていない物件なら、思い切った値下げも行われています。
逆に中古の方が、売主さんの「ローン残債を精算したい」という思惑から、価格が下がりにくいことが多いそうです。



地方では、起きがちのことらしいですね。
総合的に考えると、たまたま売れ残っていた新築建売数棟は、
「現代の住宅性能を備え、この立地で、土地代込みの価格なら、アリかもしれない……」
と思える価格帯でした。
■ AIと対話し、徹底的にシミュレーションした「出口戦略」
最後は数字で判断。
妻、そしてAI(GeminiやChatGPT)をパートナーとして、シミュレーションを繰り返しました。
- ローン、税金、保険、控除等を含めて、今の家賃負担とどう変わってくるか?
- 10年後、20年後のローコスト住宅のメンテナンス費の想定は?
- 子育て後のタイミングで、「売却」という道筋も描けるか(想定リセールは)?
- インフレ・金利上昇下で「住宅購入」はそもそもアリか?
「1円を笑う者は1円に泣く」の精神で、
- 「いくらくらいになるんだろうね?」と不明確なコスト
- 「こんなにかかると思わなかった」と思いがちなコスト
これらを一つひとつリサーチしたり、AIと対話したりしながら、数字で把握していきました。
結果としては、シミュレーション通りなら、住居コストとして私たちの中で許容範囲。
こだわったポイントは、購入するにしても、「子育て期のみの住居」として活用することが可能かどうかというところ。
将来的に、「4人家族用の家じゃなくて、もう少しサイズダウンできれば」という思いがあったからです。



出口を見据えて、割安ラインで現物不動産を持つことは、タイミング的にも「悪くない」という結論に至りました。
他の賃貸物件に移り住むにしても、必要コストはさすがに今の物件より上がりますから。
■ 自分たちらしくする楽しみ
パワービルダーの建売住宅は、とてもシンプルです。
低価格を実現させるため、オプション扱いされている設備も多い。
「面倒だな」と思わないではないですが、逆に言えば、自分たちで手を加えられる余地が大きいです。
見積もりを出されるたびに、私たち夫婦は考えました。
- この設備、ここまで値段高い?
- この項目、費用の内訳は何?
必要ならば交渉したり、外注したりしています。
お任せにせず、自分たちで調べて検討する過程はちょっと大変。
しかし数十〜数百万円単位のコストカットを進めつつ、満足感も上げられるので、やりがいはあります。
■ さいごに
正直に言えば、今でも「家賃補助+賃貸」が、コスパ的には正解じゃないかなと思っています。
しかし今回の「建売住宅購入」は、コストと生活満足度、そして将来を見据えて出した、私たちなりの納得解だと考えています。
今のアパートより部屋も収納も駐車場も広がるのは、素直に嬉しいですね(笑)



新しい場所で、家族の日々の思い出を、もっといいものにしたいです!
「幸せは、家そのものではなく、そこに住む家族がつくるもの」
ですから。
わたしたちの住まい選びの考え方が、どなたかのご参考になれば。
ではまた!







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