【絶妙に微妙】M3 iPad Airは、教員におすすめか?

目次

はじめに

こんにちは。

iPad大好き教員のりこぴんです。

M3チップ搭載のiPad Airが発売されましたね。

後述しますが、ほぼProといっていい、高性能なモデルです。

今回は、2025年3月に発売されたiPad Air(M3)モデルが、

教員におすすめか?

という視点で考察していきたいと思います。

Apple製品に興味がある教員の方々、ぜひお付き合いください!

スルーでよし

さっそく結論です。

私個人としては、

スルーでよし

のモデルだと考えます。

教員にとって、この新型がおすすめだ!という決定的なポイントがないからです。

  • iPad Airがいいなら、中古のM1モデルでも未だ十分。
  • 新品価格の予算を準備できるなら、型落ちのProも検討対象。
  • 機動性を重視するなら、検討するまでもなくiPad miniがおすすめ。

なんというか、絶妙に微妙だと思います。

りこぴん

くわしく見ていきましょう。

iPad Air(M3)モデルを選ぶメリット

まず、iPad Air(M3)モデルを選ぶメリットから考えます。

いくつかあります。

  • M3チップの高い性能
  • 高品質なアクセサリが使える
  • お値段据え置き

順番に解説します。

M3チップの高い性能

新型のM3モデルは、M2モデルよりチップ性能が向上しています。

チップ性能が向上することによって、重いアプリがサクサク動くようになったり、ゲームや動画作成等を快適に行うことができるようになったりします。

用途によりますが、M1モデルと比較すると、2倍近くの処理速度を叩き出すとか。

そのチップ性能は、パソコンレベルか、それ以上です。

りこぴん

スペックアップは純粋に嬉しいですね。

高品質なアクセサリが使える

新型のApple Pencil ProMagic Keyboardといった、高品質なアクセサリに対応しています。

こういった付属品を揃えれば、もはやProですね。

りこぴん

満足感は高いと思います。

お値段据え置き

順当にチップ性能がスペックアップしているにもかかわらず、お値段はM2モデルから据え置きです。

教員なら「これで十分!」と思われる、

  • 画面サイズ 11インチ
  • ストレージ 128GB
  • Wi-Fiモデル

の最低スペックなら、10万円を切る価格

しかも「学生・教職員向けストア」で買えば、9万円ほどで購入可能です。

教員が教育・業務用途に使うなら、公式価格の約1割引きで買えちゃいます。

お値段を据え置いてくれたり、教職割で手に入れたりできるのは、嬉しいポイントです。

りこぴん

iPad購入は、かなり高い買い物ですもんね!

それでも「スルーでよし」と考える理由

いいなと思う部分もありますが、冒頭に述べた通り、私個人の考えは「スルーでよし」。

理由はおおむね以下の通りです。

  • iPad Airなら、現状M1モデルでよい
  • 型落ちのProもおすすめ
  • iPad miniの機動性には敵わない

順番に解説していきます。

iPad Airなら、現状M1モデルでよい

iPad Airをチョイスするなら、M1モデル(第5世代)を選んだほうが、機能とコストのバランスがとれていると考えます。

新型モデルとの違いは、主に以下の点。

  • カメラやチップの性能
  • Apple Pencil Proに非対応
  • ストレージ128GBがない
  • 画面サイズが10.9インチのみ

くわしく見ていきましょう。

カメラやチップの性能

カメラについては、そもそもiPadにあまり期待してはいけません。

りこぴん

素直にiPhoneで撮影したほうが綺麗に撮れます。

チップの性能に関しては、教員用途くらいなら、M1で十分。

なんならM1でもオーバースペックなくらい。

りこぴん

実際私は、M1チップ以前のiPadを仕事で使っていた経験がありますが、特に問題も不満もありませんでした。

それでもせめてM1モデルを!と思うのには理由があります。

まず、M1以前のモデルになると、さすがに年式が古いから。

iPadのOS更新サポートは、おおむね発売後5年間です。

M1モデルの発売が2022年ですから、それ以前のモデルは、あまり今後のサポートが望めません。

もうひとつの理由は、M1以上のモデルでないと、Apple Intelligenceに対応しないから。

公私ともに忙しくなりがちな教員にとって、使えるAI機能は、積極的に取り入れたいところ。

型落ちではあっても、iPad Air M1モデル(第5世代)なら対応します。

まだまだ現役で活躍できそう。

りこぴん

第5世代は、中古で入手するしかありませんが、新型の7〜8割程度の値段でいけるはず。

公式の整備済み品が出るのを待てるなら、バッテリーや外装が交換された、ほぼ新品状態の中古が入手できます。

Apple Pencil Proに非対応

第5世代では、新型には対応しているApple Pencil Proが使えません

Apple Pencil 第2世代か、Apple Pencil USB-Cなら使えます。

りこぴん

ここはデメリットに思えますが、コスパでいえばメリット!

Apple Pencil 第2世代は、中古で入手するしかないけれども、Apple Pencil Proの半額程度で購入できます。

教員がメモや資料作成に使うくらいなら、第2世代か、安価なスタイラスペンでも十分でしょう。

ストレージ128GBがない

iPad Air 第5世代のストレージ展開は、64GBか、256GBです。

多くの教員にとってのベスト容量であろう、128GBがありません

まあストレージ容量は多いに越したことはないので、256GBを選んでおけば問題はないかと思います。

りこぴん

私は以前64GBを使ってましたが、さすがにゆとりはなく、定期的にデータの断捨離をしてました。

端末にデータを溜め込まない人なら、64GBでもギリいけます

128GBの容量が欲しいなら、ひとつ型落ちのM2モデルを検討してもいいかもしれません。

画面サイズが10.9インチのみ

M3モデルや、ひとつ型落ちのM2モデルは、11インチ・13インチの2サイズ展開です。

M1モデルは、10.9インチの画面サイズしかありません。

とはいえデスクワーカーが使うならまだしも、教員用途と考えると、13インチは大きすぎ・重すぎだと思います。

M1モデルの10.9インチで、とくに問題はないでしょう。

型落ちのProモデルもおすすめ

予算10万を準備できるなら、型落ちのProモデルも要検討!

具体的には、M1以上のモデル

世代が古くはなりますが、さすがProです。

画面の質など、チップの性能以外は、iPad Airより優っている点が多数。

とくに、Face IDを備えているところはグッドですね。

りこぴん

Touch IDとは、起動時の快適さが段違いです。

にもかかわらず、iPad Air(M3モデル)と、購入費用はそんなに変わりません

M1モデルにしろM2モデルにしろ、中古や型落ちに抵抗がなければ、かなりおすすめ。

りこぴん

同じ画面サイズ・同じ予算で選ぶなら、私なら正直、型落ちのProを選びます。

iPad miniの機動性には敵わない

iPad miniの持ち回りやすさには、Airに限らず、ほかのどの機種も敵いません

りこぴん

私が教員に、iPad miniを激推ししているのは、ここが理由です。

8.3インチの絶妙サイズに、300グラムを切る本体の軽量さ。

このコンパクトさは、唯一無二!

460グラム程度あるiPad Air 11インチと比べると、重量バランスも違うので、軽さが体感で分かります。

機能も必要十分。

教員のようにあちこち持ち運んで使うなら、最高の相棒になるかと。

ただしApple Intelligenceに対応予定なのは、新型のiPad mini(A17 Pro)だけ。

コスト優先でiPad mini 6をチョイスするか、悩ましいところではあります。

りこぴん

ちなみに私は、悩んだ末にiPad mini(A17 Pro)の導入を決めました。

決め手はやはりApple Intelligenceと、コンパクトさですね。

そもそも:Airを選ぶメリットは?

そもそも論になっちゃいますが、現時点では、Airを選ぶメリット自体があまり思い浮かびません。

りこぴん

Airという割には、薄くも軽くもないからです(笑)

薄さでいえば、わずか1ミリ程度ですが、M4モデルのiPad Proの方が薄いです。

サイズのコンパクトさや重量でいえば、先述の通り、iPad miniの圧勝

11インチは、良くも悪くも「ほぼPro」ってイメージ。

これがMacとなると、ちょっと違うんですよね。

MacBook Airは、Airと名乗る通り、MacBook Proより薄いです。

重量だって300〜400グラム程度の差があります。

性能はProに譲る分、取り回しのしやすさはAirが上です。

しかしiPad Airに関しては、画面サイズも重量も対応アクセサリも、Proモデルとほぼ同じ

新品・最新のiPadが欲しいけど、無印だとスペック不足。
でもiPad Proはさすがに買えない〜っ!

って人向けかな、と感じます。

あえていうなら、iPad Airの13インチモデルは、魅力度が高いかもしれません

iPad Proほどの性能はいらないけど、画面はとにかくデカいほうがいいなあ〜

って思う人は多いでしょう。

ただやはり、教員用途に13インチは、重すぎ・でかすぎというのが個人的な意見です。

おわりに:iPad Air(M3)モデルは、スルーでよし

結論、iPad Air(M3)モデルは、スルーで構わないと思います。

M3チップの高い性能や、対応するApple Pencil Proの多機能さは、魅力的ではありますが、教員にとってマストではありません

  • コスパで勝る、型落ちのProかAir
  • 機動性で勝る、mini

などを検討するのが、個人的にはおすすめ。

りこぴん

iPad Air(M3)モデルのスペックは、絶妙に微妙ですね。

ただ、

新品・最新型・高性能なiPadを、少しでも安価に手に入れたい!

という方には、満足いく一台となるかもしれません。

なんせ「ほぼPro」です。

Apple Pencilも、現時点では第2世代で十分だと思いますが、いずれProモデルがスタンダードになると思います。

りこぴん

長く使うつもりなら、選択肢に入れてもいいかも。

あくまで私の意見ですので、ぜひ検討の上、ご自分に合った愛機を見つけてくださいね。

ではまた!

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この記事を書いた人

・子持ちの30代小学校教員夫婦。
・夫婦で全学年の担任を経験済み。
・校務分掌の各種主任の経験あり。
・作業効率化のガジェットに興味あり。
・夫婦ともに、インデックス投資と高配当株投資を実践中。

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