はじめに
こんにちは、りこぴんです。
私は、iPadをはじめとしたApple製品を教育現場で活用している、子育て中の教員。
りこぴんApple Watchの愛用歴は、4年程度です。
今回は、Apple Watchのケースについてのお話。
これまでにいくつかのApple Watchケースを買い替えてきた私が、
ケースはケチっちゃダメ！
という結論に至った実体験をまとめます。
私のような
- 教員のような、バリバリ動く仕事をしている人
- 子育てで毎日忙しいパパ・ママ
で、Apple Watchを使っている方には、ぜひ読んでもらいたい内容です。
ではいきます！
ケースなんていらない？いや、いる。
そもそも、
Apple Watchにケースなんていらないんじゃ？
という声は、よく聞きます。
確かに、デザインを活かしたい派や、丁寧に扱えるデスクワーカーの方なら、不要かもしれません。
私も可能ならそうしたい。
でも、子育て中の小学校教員である私のような使い方をしている人には、ケースは必須です。
【私のApple Watch使用環境】
- 仕事中は屋内でも屋外でも動き回る
- 荷物を抱えたり、子どもを抱っこしたりしながら動き回る
- 夫婦共働きなので、家事でバタバタ動き回る
つねに動き回ってるんですよね。
なんというか、ぶつけるリスクしかない（笑）
りこぴん振り向きざまに壁や机にゴンッ！はしょっちゅうです（笑）
個人的にはケースをつけることを推奨します。
画面まで保護できるタイプの製品がいいですね。
側面のみ保護するバンパータイプは、種類も多いし比較的安価で手に入りますが、画面こそしっかり保護したい。
ぶつけて傷つけて悲しい思いをしないために。
ケースなし期間にやらかした、悲しい思い出
私の悲しい思い出を。
あるとき、不意に装着していたケースが壊れてしまいました。
次のケースの目処がつくまでの間、
まあ、しばらく裸でもいっか
と思って、ケースなしで過ごしてたんですよね。
そのわずかな数日間の隙を突かれたかのように…
アスファルトにゴンッ！
りこぴん大量の荷物を持ち上げようとしてるときだったと思います。
げっ！と思いながら見たApple Watchの画面。
幸い割れてはいなかったものの、はっきり端に傷がついてしまいました。
悲しかったですねえ。
りこぴん初めて目にわかる傷をつけてしまったときのこと、今でも覚えてます。
なぜさっさと新しいケースをすぐ買わなかったんでしょうか。
買い替えてきてわかった「安物買いの銭失い」
ということで、ケースは必須だと考えます。
ちなみに私は基本的に倹約家（※ケチ）です。
ケースなんか、Apple Watchを守れればなんでもいい
という思考で、低価格帯のケースを選ぶことがほとんどでした。
りこぴんでも私の経験から言わせると、結果的に、安物買いの銭失いだったなと感じます。
安いケースのリアルな失敗談
過去に安物のケースを買って、「失敗したな！」と思う点は、以下の通り。
タッチ感度が悪い！
画面がスムーズに反応しなくて、ストレスでした。
確実に指で触れているはずなのに、アイコンが反応しないんですよね。
りこぴん過去に安物のケースをつけていたときは、えいっ！えいっ！って何度もタップしてました（笑）
すぐ壊れる！
1ヶ月程度でヒビ割れたり、パーツが取れたりしました。
中には、1週間程度で壊れたケースも。
りこぴん使い捨てですか？と思ってしまう使用感（笑）
結果、すぐ買い直すはめになってしまいました。
総じて千円以下の安い製品は、使い勝手も耐久性もイマイチで、満足感が低かったです。
ケースにすこしお金をかけると世界は変わった
そんな私が、少々予算を上げて手に入れたのは以下の2つ。
- BARIOUS BARI GUARD（定価約2,500円）
- Spigen タフ・アーマー（定価約3,000円、セールで購入）
この2つのケース、共通して満足度がめちゃくちゃ高かったです。
私の世界は変わりました。
りこぴん良かった点を整理します。
タッチ感度ばっちり！
両製品とも、ケースをつけているのに、ばっちり指に反応します。
タップしても操作できない
という思いをしなくていいので、とても快適です。
画面が綺麗！
安い製品に比べて、これらの2製品は、画面が綺麗です。
ガラス部分が薄いのか、透過性がいいのかわかりませんが、ケースを装着しても見やすくクリア。
りこぴん視認性を保持してくれます。
頑丈で長持ち（1年半くらいは使えました）！
BARIOUS のBARI GUARDについては、1年半もの間、壊れることも大きな傷がつくこともなく使えました。
タフ・アーマーについては経過観察中ではありますが、3ヶ月間は壊れる兆候なく使えています。
もうすこしくわしく使用レビュー
以下、もう少しこの2製品についてくわしく。
BARIOUS BARI GUARD
BARI GUARDは、2,500円程度で購入しました。
series 6を使っていたときに愛用。
はっきり壊れる原因だと思われる、強い衝撃を与えた覚えはありません。
ですので、そこら辺が経年劣化で破損するタイミングだったのではないかと思います。
ただ安い製品に比べてだいぶ長持ちしましたし、先述の通りかなり快適に使えました。
りこぴん見た目もマットブラックでかっこよく、満足感は高かったです。
BARIOUSは日本ブランドだそうですね。
ここもおすすめポイントかも。
Spigen タフ・アーマー
現在Series 10に装着しているタフ・アーマーは、セール時に二千円程度で購入しました。
本当は先ほどご紹介したBARI GUARDが気に入っていて、「次もこれ！」と思っていたのですが、私が検討した時点では46mm対応の製品がなく。
しゃあないからこっちにしとくか。Spigen製ならたぶん大丈夫でしょ〜
くらいな感じで選びました。
りこぴんこの3ヶ月は、快適に使えています。
壊れそうな気配はありませんし、クリアな画質でタッチ感度もよし。
装着すると、見た目がややアウトドア風になり、無骨な雰囲気になるのが、ネックといえばネックでしょうか。
りこぴんただ私自身は、このアウトドア感、嫌いじゃありません。
Apple Watchケース、ケチると損します！
まとめです。
私の結論。
Apple Watchのケースは、
2,000円〜3,000円クラスのしっかりした製品
を選んだ方が、結果的にお得だし満足度も高い！
Apple Watchって、そもそも生活を快適にするためのアイテムですよね。
なのに、ケースをケチって操作しにくくしたり、画面を傷つけたりするのって、本末転倒ではないでしょうか。
「ケースなんて、なんでもいいでしょ」と思ってた過去の自分に言いたい。
ちなみに、さらに上のランク（と思われる）5,000円〜1万円クラスの高価格帯ケースも、通販サイトでよく見かけます。
しかし私は今のところ、2,000円台のしっかり系ケースで十分満足。
りこぴん価格帯がさすがに高く、手を出したことがないので、もしかしたらさらに満足感が高まるのかもしれませんが…（笑）
今のところ、耐久性も、使用上の快適さも、とくに文句がありません。
みなさまのApple Watchが、少しでも長く快適に使えることを願っています。
ではまた！
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