はじめに
こんにちは、りこぴんです。
やっぱり健康って大事ですよね。

いきなりどうした?
と思われるかもしれませんが、
そう思った理由は――流行りの “あいつ” に完全にやられてしまったからです。
そう、インフルに。
かかってしまったものは仕方ないとして、
体のしんどさ以上に 「めちゃくちゃ悲しい気持ち」 を味わいました(笑)



健康の大切さを改めて痛感したので、今日はその話をまとめてみます。
みなさん、本当に身体が資本ですよ。まじで。
しんどい身体
朝から「なんか変だな」と感じつつも、熱はなし。
そのまま職場へ向かいました。
しかし一日中、ずっと体が変。
- ぼーっとする
- 身体が重い
- 頭がズキズキ
でも小学校教員あるあるで、
今自分が抜けたら授業どうするの…?
と考えてしまい、結局1日やり切りました。
ただ、授業が終わった瞬間にギブ。
「これはもう無理だ」と感じて早退。
その足で病院に向かいました。
悲しいインフル宣告
病院で念のため検温すると――
ん?39度超え?
うん、あぁ、そっか。やっぱりか。
そのまま急いで別室へ案内され、検査を受けると
案の定インフル宣告。
あぁ……マジか……。
三連休目前なのに……。
そして長女の運動会が明後日なのに……。
悲しい隔離生活
というわけで、待ちに待った三連休は 完全隔離生活 に。
妻からは
部屋から絶対出てこないでね♪
と言われ(当然ですけど)。



2歳と4歳の娘に移ったらもっと大変なので、大人しく部屋にこもっていました。
けれど、ドアの向こうから
「バターン!」
「ゴロゴロゴロン!」
「うぇーーーん!」
と聞こえるたびに、
あ、今絶対なにか起きたよね
と察するものの、何もできないもどかしさ。
せっかく同僚に



ゆっくり休んでー!
と言ってもらっても、
家にいるのに娘たちの相手ができないのは逆にしんどかったです。
楽しみにしていた長女の運動会も、
妻が撮影してくれた動画を眺めるだけで終了。
見に行きたかったなぁ…。
改めて感じたいくつかの「よさ」
とはいえ、ちょっとだけ良い経験もありました。
① 食事のありがたみ
食事のありがたみを改めて感じました。
隔離中は、妻が栄養バランスを考えて作ったご飯を、部屋まで運んでくれて、それを食べるだけ。
これが唯一の楽しみ。
「食べるだけ」で人は幸福を感じられます。
元気になってからも、食事は大事にしたい。
ちなみに山盛りサラダを運んできてくれたとき、妻に
なんかウサギに餌あげてるみたい
と言われました。
餌を食べるウサギの気持ち、理解しました。
② 心が軽くなった一言
職場に連絡したとき、管理職が



時間割見て、こっちで進めといていい?
と言ってくれたのは本当に救い。
教員が休むときの最大の悩みは、
「授業どうしよう…」なので。



実際インフル宣告された時も、朦朧としながら翌日の時間割をシミュレーションしていました(笑)
でも
こっちでやっとくよ
と言われた瞬間、心がふっと軽くなりました。
同僚たちも



なんとかしておくんで大丈夫です!
と言ってくれて本当にありがたかったです。
私も、誰かの緊急時には
なんとかしとくよ!
と言える人でありたいなと感じました。
おわりに
やっぱりね、健康が一番。
仕事を楽しむにも、家庭を大切にするにも。



まずは自分の身体が元気でないと始まりません。
今回の隔離生活を通して、改めて実感しました。
読んでくださった方の共感や、



明日は早めに寝るか…
という気持ちにつながれば嬉しいです。
ではまた!









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