はじめに
こんにちは。
りこぴんです。
怒涛の3ヶ月半を終えて、ようやくひと息つける夏休み。
教員にとって、数少ない「自分のための時間」が持てる貴重な季節ですよね。
そんな今、もしiPadやMacが気になっているなら!
それはもう、

使ってみた〜い!
って気持ちが芽生えているということではないですか?
だからこそ、このタイミングで一歩、踏み出してみてはいかがでしょう。
今回の記事では、
教員がiPadやMacデビューするなら、夏休みが圧倒的にオススメ!
という記事を書きます。



「使いたいな」と思っている方の背中、押します。
ぜひ最後までご覧ください!
私もデビューは夏休み
私自身、iPadもMacも、「気になるけどなかなか買うに至らない」時期がありました。



「使いこなせるかな」「ほんとに買う意味あるかな」とか思っちゃうんですよね。
値段も高いし。
が、導入して本当によかった。
私自身も、一念発起してMacデビューしたのは、数年前の夏休みです。
iPadなら、書けて、動かせて、感覚的に使える。
Macなら、カッコよくて、操作も軽快。
そして教員がこういった相棒を迎えるなら、夏がベストタイミング!
なんとなく敷居の高さを感じるiPadもMacも、夏休みなら、時間も気持ちもゆとりを持って向き合えます。
スタートはiPadから!
初めてiPhone以外のApple製品を使うなら、まずはiPadから始めるのがおすすめです。
数時間触ってみれば、操作に慣れ、即戦力となるはず。
とっかかりやすいです。


具体的にやったこと
私自身は、たとえば以下のようなことから始めました。
- カレンダーアプリに予定を入力し、手帳化
- 純正メモアプリで手書き、書類スキャン体験
- Goodnotesのダウンロード(当時は無料でした)、ノート作成
これらはすべて、iPadとApple Pencilがあれば、軽くできることばかり。



触ってみるだけでも、十分よさがわかるはずです。
特に、ノートアプリ(GoodNotes、純正メモ)なんかは、おそらく初めてでも直感的に操作できます。
紙のノートとほぼ同じ感覚で使えるしょう。
フリーボードもおすすめ
今から始めるなら、まずフリーボードで遊んでみるのもよさそうです。
無限に広がるボードは使い勝手がよく、とても便利。
紙やノートをスキャンしてその場で貼り付けたり、ぱぱっと手書きしたり、自由自在。
私は仕事でもプライベートでもしょっちゅう使います。
あ、Kindleアプリで本読んだり、ただYouTubeやアマプラ見たりってのも、おすすめですよ。



スマホの小さい画面とぜんぜん違いますから!
Macに挑戦するなら、少し腰を据えて!
MacはiPadに比べてできることの幅が広く、作業効率も抜群です。
でも初めてだと、設定やアプリの導入に、少し手間がかかるかもしれません。



私は、iPadよりは大変だなと思いました。
具体的にやったこと
私が夏休みに取り組んだことは、こんな感じ。
- MacとiPhone/iPad間でのファイル連携
- Microsoft Officeの導入(Word/Excel/PowerPoint)
- Googleアカウントとの連携
- これらに取り組みながら、操作に慣れる
Macの初めてのセットアップは、正直ちょっと疲れました!



1〜2日は腰を据えて取り組んだと思います(笑)
Macは特に、ゆとりを持って取り組める夏にこそ、始める価値があるかと。
慣れ親しんだWindowsとは、けっこう感覚が違いますからね。
敷居は高いけど、価値はある
とはいえ、現ユーザーとしての立場からの意見ですが、



どうせWindows使うのに、教員がMacを使う意味ある?
って思う人の気持ちもわかります。
がんばってセットアップして使えるようになっても、なんだかんだ支給パソコンを使わざるを得ない仕事は多い。
それならば私用PCも素直にWindowsで、っていうのは、自然な選び方でしょう。
タブレットとしても使えるMicrosoftのSurfaceなんかは、教員にもおすすめ。
実際、妻が愛用しています。





パソコンとしてだけでなく、ノート代わりに使うこともできて、便利なようです!
とはいえMacユーザーとしては、
- スマホ並みの爆速動作
- iPhoneやiPadとの鬼連携
- 画面の美しさ
- デザインのスタイリッシュさ
- トラックパッドやキーボードの使い心地
など、MacにはMacでしか味わえない良さがふんだんにあるということは、ハッキリお伝えしたいところ(笑)
キビキビとした操作感は、快適すぎます。



人を選ぶだろうけど、個人的には、やっぱりおすすめです。
夏休みは“試して慣れる”ためのベストシーズン
夏休みは、仕事に追われすぎず、新しいツールに向き合える貴重な時間です。
「うまく使えるようになるかな」なんて不安はあるでしょうけど、この時期なら、気持ちにゆとりを持って使い始めることができます。
私にとっては、今やiPadとMacは、毎日使う存在。
- 校務をこなすスピードを上げてくれる
- 授業や事務作業の質を一段階上げてくれる
- プライベートでもiPhoneとの連携力で大活躍
いつも私を大いにサポートしてくれます。
私自身は、たしか夏休みに入る1〜2週間前に、ネットでMacBook Airを購入したのを覚えています(タイミングよく整備済み品が出たので)。



「夏休みから使うんだ!」と決めて数日間、箱のまま自宅に置いていたので、ラストの仕事をがんばるモチベーションになりましたね(笑)
慣れないセットアップでしたが、とても楽しかったですよ!
おわりに
もし今、iPadやMacが少しでも気になっているなら、それはもう使いたい気持ちがあるってこと!
iPadなら、数時間触るだけで、「こりゃ便利!」と実感できます。
Macは、じっくり時間をかけて設定すれば、教員の仕事も生活もグッとスマートにしてくれます。
忙しい教員生活を変えてくれる、最高の相棒に出会えるかもしれません。



気になっているなら、夏休みは、ベストタイミング!
iPadやMacによって、たくさんの先生たちが、笑顔で仕事をこなせるようになれば幸いです。
ではまた!
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