はじめに
こんにちは。
りこぴんです。
今回の記事では、
教員夫婦は、もっとそれぞれの教員友達を、自宅に招いてみませんか?
という提案の記事を書きます。
ええ〜っ家に招く!?めんどくさいよ〜!
とか、
家!?嫌がられないかなあ…
とか思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、おすすめ。
メリットの方が大きいです!
私たちは、子持ちの30代教員夫婦。
これまで、幾度となく教員仲間が我が家へ足を運んでくれました。
教員同士が結婚する上で、うまくいく方法はないかな?
教員同士で結婚したけど、もっと日々を楽しくしたい!
と思っていらっしゃる方々。
この記事の中身が、少しでも助けになればと思います。
読み終えたあとはぜひ、仲のいい教員仲間をご自宅へ招く計画を立て始めてくださいね!(笑)
ではいきます!
教員仲間を家に招くメリット
さっそく、メリットから。
たくさんありますよ!(笑)
- 外とのつながりができる!
- 夫婦の話ネタになる!
- 人目を気にしなくてよい!
- 休みが合うから遊びやすい!
- 家が綺麗になる!
- 日々の仕事に楽しみができる!
- 仕事の相談・お願いができる(かも)!
- 子ども同士が友達になれる(かも)!
メリット多すぎです。
サクサクお話ししていきますね!
外とのつながりができる!
ここがいちばんですね(笑)
外とのつながりがあると、夫婦間でのちょっとしたリフレッシュになります。
とくに子どもがいると、家が閉鎖的になりがち。
たまに人が来てくれると、空気もリフレッシュされる気がします(笑)
私は、友人たちが帰ったあと、妻とおしゃべりしながら片付けする時間がけっこう好きです(笑)
夫婦・家族の時間はもちろん大切。
しかし外とのつながりも大事にすると、日常がもっと楽しくなりますよ。
夫婦の話ネタになる!
友達を自宅に招くと、夫婦の話ネタになります!
共通の友達がいると、楽しいですよ。
友達を招いている間は、楽しくおしゃべり。
友達がいない間は、共通の話ネタとして夫婦で盛り上がり。
ダブルで楽しめて、よいのではないでしょうか?
人目を気にしなくてよい!
教員同士って、話す内容に気をつかうことが多いです。
どの仕事でも、そうかもしれませんが。
職場での打ち上げは、絶対個室!ってとこもあるでは?(笑)
自宅で話をすれば、人目を気にする必要はいっさいありません。
話したいと思うことを、思う存分話すことができます。
カフェや居酒屋だと、こうはいきませんね(笑)
休みが合うから遊びやすい!
教員同士は、休みが合うから遊びやすいです。
忙しい時期もみんなほぼ同じだから、お互いに気をつかい合うことができます。
会いたいときに気軽に会えるのは、同職の友達ならではの良さですね。
家が綺麗になる!
友達を家に招く機会があると、自然と家が綺麗になります。
身の回りが綺麗になるって、ほんとにいいことです。
家族だけで過ごすと、自然と家は雑然としちゃいますね。
でもしょうがないことです。
自分たちのスペースですから、ちょっとだらしなくなってしまうのは当たり前(笑)
しかし、
自分たちの身の回りこそ、ある程度小綺麗にしておくべき!
と私は思います。
自分たちの気持ちに落ち着きが生まれるからです。
教員経験があるからこそ、思います。
経験上、子どもたちが落ち着かないときは、教室が汚くなるんですよね。
人の気持ちの状態は、身の回りに現れます。
逆にいえば、身の回りの環境をある程度整えておくと、心の平穏につながるということ。
環境と気持ちには、相関関係があるんですね。
自宅環境にも、同じことがいえます。
実際、寝る前に部屋をちょっと片付けてから寝ると、朝を清々しい気持ちで迎えられます。
いつもホテルのように綺麗にとはいきませんけどね。
我が家は散らかす天才の娘が二人いますし……(笑)
でも、不定期に人が来る機会があれば、それだけで家を綺麗にしておこうという気持ちになります。
楽しい時間が過ごせるだけでなく、自分の身の回りを整えるきっかけにもなりますよ。
日々の仕事に楽しみができる!
教員仲間を家に招くと、日々の仕事に楽しみができます。
自宅で会えるくらいの仲の仕事仲間がいるのは、いいものです!
会った時に、ごはんを食べたときのことが話ネタになります。
出張先や職場などで会うのが、少し楽しくなりますよ。
仕事の相談・お願いができる(かも)!
気軽に連絡を取り合える教員仲間がいると、仕事を進める上でもかなり助かります。
これは経験上間違いないです!
私が、ある校外の組織の長になってしまったときのことです。
組織の役員に、仲がいい教員仲間がいました。
連絡・相談がいつでも個人的にできるんですよね。
すごくやりやすかったです。
向こうからも気軽に仕事の連絡がくるので、持ちつ持たれつだと思っています(笑)
もちろん、
仕事とプライベートははっきり分けないと!
とおっしゃる方の気持ちもわかります。
私もその考えには大いに賛成です。
基本、定時後・休日は、自分や家族の時間だと思います。
ただ、連絡を取り合う相手と、家族ぐるみでいい関係ができていれば、話はちょっと別。
自宅に招くほど仲がいい教員仲間がいれば、むしろ仕事は進めやすくなるにちがいありません。
ゆとりを持った気持ちで仕事ができたり、きついときには頼ったりできると思いますよ。
『仕事力=人間関係力』です。教員はとくに。
子ども同士が友達になれる(かも)!
子どもがいる場合、教員仲間を家に招くと、子ども同士が友達になるかもしれません。
我が家の娘は、教員仲間の子どもと仲良くしてくれてます。
今日◯◯ちゃん(教員仲間の子)が来るよ!というと、娘は大喜びです(笑)
一緒に遊ぶのを、娘も楽しんでいます。
保育園以外の友達とかかわる機会をつくることができて、いいなあと思っています。
おわりに
教員夫婦が、教員仲間を自宅へ招くことのメリットが多いことは、お分かりいただけましたか?
- 外とのつながりができる!
- 夫婦の話ネタになる!
- 人目を気にしなくてよい!
- 休みが合うから遊びやすい!
- 家が綺麗になる!
- 日々の仕事に楽しみができる!
- 仕事の相談・お願いができる(かも)!
- 子ども同士が友達になれる(かも)!
一般的には、30代以降の社会人が友達と会う機会は、
2〜3ヶ月に一回程度
が多いとのこと。
ただ個人の感覚ですが、小さな子どもがいる教員は、この頻度より少なくなると思います。
忙しいですからね。
しかし家族ぐるみで会える仲間がいると、子どもができても、周りとの付き合いが消えません。
夫婦関係づくりの、ちょっとしたスパイスになります。
もしひとりでも仲の良い教員仲間がいるなら、ぜひいちど、ご自宅へ迎える計画を立ててみてくださいね。
話が合うし、家も綺麗になって気持ちいいはず!(笑)
ではまた!
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