はじめに
こんにちは。
りこぴんです。
みなさま、日々の家事に、お疲れではないですか?
忙しい教員生活を送っていると、家に帰ってからの家事はとても大変ですよね。
特に掃除は、時間も体力も使うし、溜め込むたびにやる気が失せてしまいます。
そんな教員家庭にとっての革命的パートナーは、「ロボット掃除機」!
ほんと家庭生活が変わります。
学校での長時間勤務や、帰宅後の家事・育児に追われる教員夫婦にぴったり。
我が家で愛用しているのは、Narwalの「Freo X Ultra」。
今回の記事では、
教員夫婦にロボット掃除機をおすすめする理由
と、
我が家がFreo X Ultraを選んだ理由
を解説します。
我が家が下調べし、購入後数ヶ月にわたって活用した経験を生かして説明します。
ぜひ最後までご覧くださいね。
教員夫婦にロボット掃除機をおすすめする理由
教員夫婦にロボット掃除機をおすすめする理由は、
時間を生み出してくれる上に、家庭生活がぐっと快適になるから
です。
とはいえ、このメリットはなんとなく分かっているはずですよね。
しかし導入に迷うのは、おそらくこんな思いがあるからではないでしょうか。
ロボット掃除機って、本当に綺麗になるの?
自分で掃除した方が早いんじゃない?
値段が高いよ!かんたんに買えない!
そんなしょっちゅう掃除しないから、いらないよ〜
これすべて、私が思っていたことです。(笑)
しかし導入してみて、考えは変わりました!
くわしく話していきます。
ロボット掃除機って本当に綺麗になるの?
なります。
吸引するだけでも、床はすべすべ。
水拭きまで任せちゃえば、見た目もはっきりわかるほどツルツルになります。
初めて使ったとき、ちょっと感動しちゃいました。
ただ、どれほど綺麗になるかは、モデルによるところも大きいかと。
我が家は一時期、頂きものの2万円程度のロボット掃除機を使ったことがあります。
吸い残しが多く、正直そこまで床はきれいになりませんでした。
ごみの絡まりも多かったです。
ある程度のスペックのものを選ぶのは大事。
自分で掃除した方が早いんじゃない?
そんなことありません。
自分でさっさと掃除機をかけた方が、確かに早く終わるように感じますね。
私もそう思ってました。
掃除機くらい自分でかけりゃいいじゃん!って(笑)
しかし違いました。
ロボット掃除機が掃除をしてくれるということは、その間人の手が空くんです。
終わってない家事をしてもいいし、休憩にあててもいいし、家族とのふれあいの時間に使ってもいい。
遊びに行くことや、仕事に行くことだってできます。
掃除以外に、やれることの選択肢が増えます。
使ってみるとわかりますが、この満足感はかなり高いです。
お互い忙しい教員夫婦にとって、時間を生み出してくれるのはとても魅力的。
値段が高いよ!かんたんに買えない!
これはその通り(笑)
ちょっとしたスペックを求めると、5万〜10万。
上位モデルは20万に迫るものもあります。
ただ、私自身はそれに見合う価値があると感じます。
なにせ掃除しなくてよくなる上に、自分で掃除機かけるより綺麗になるんですから。
忙しい教員にとって、多少出費してでも、「時間が生まれる」ことは思った以上にありがたいはずですよ。
それに後述しますが、最近は機能の割にずいぶん安く手に入れられるようになったと思います。
そんなしょっちゅう掃除しないから、いらないよ〜
そんなことないです。
しょっちゅう掃除すると気持ちいいです。
私自身は、自分で掃除機をかけていたときは、「週1くらいでいいや」と思ってたんですね。
めんどくさかったからです(笑)
我が家の床は、1歳と4歳の娘たちによって、いくら掃除機をかけてもよくわかんないうちに毎日汚れてます。
床の汚れを見て見ぬふりすることはよくありました(笑)
しかし、ロボット掃除機にほぼ毎日床掃除をしてもらうようになってから、きれいな床の快適さに気づきました。
床がスベスベしてるってのは、ほんと気持ちいい。
ちょっと子どもに汚されても、
まああとでロボットに掃除してもらえばいっか(笑)
って少し微笑ましく思えます(笑)
身の回りがある程度きれいだと、すごく心も落ち着きますね。
精神衛生上ありがたい。
我が家が Freo X Ultraを選んだ理由
教員夫婦がロボット掃除機をご家庭に導入するメリットはお分かりいただけたでしょうか。
では、数あるロボット掃除機の中でも、なぜ我が家がNarwalの Freo X Ultraを選択したのか解説していきます。
1. 水拭きができる!
吸引だけじゃなく、水拭きもしてもらいたかったんです。
先述の通り、我が家には汚す天才の娘が二人います。
それに、友達がよく子連れで遊びに来てくれるんですよね。
その際は、床を軽く水拭きしてました。
床の水拭きは、けっこうな重労働。
Freo X Ultraなら、「吸引掃除」と「水拭き」が1台でできます。
吸引だけでは取れない細かな汚れも、水拭き機能でさっぱりです。
ちなみに公式サイトによると、吸引力は8200Pa。
モップ掃除の圧力は12N。
これは他機種と比べてもかなり高い清掃力といえます。
実際、ひどくこびりついた汚れでない限り、吸引だけでもかなり綺麗にしてくれます。
2. 常に清潔、手間要らず!
Freo X Ultraは、ほぼ手間要らず。
吸ったゴミは、圧縮して、殺菌し、本体内に溜め込んでくれます。
数週間に一度程度、本体から取り出し、処分するだけ。
公式サイトによると、七週間ゴミ捨て不要だそうです。
水拭き掃除の面でも優秀。
モップが汚れるたびに自動で洗浄してくれる上に、なんと乾燥までしてくれます。
洗浄液も掃除用の水も、セッティングさえしておけば、自動で供給。
水拭き対応モデルでも、モップだけ自分で取り外して洗濯したり、乾かしたりする必要が出てくるものが多いです。
至れり尽くせり。
ここまでやってくれるロボット掃除機は、少ないです。
3、美しいデザイン
ロボット掃除機といえば、メカメカしい外観で、黒やグレー基調のものが多いです。
特に多機能ロボット掃除機は、自然とサイズが大きくなる傾向にあるので、なおさら存在感が大きくなります。
メカメカしさ全開のロボット掃除機を、購入後、部屋のどこに置こうかなという悩みはありました。
しかしFreo X Ultraは、白一色。
それにロボット掃除機にしてはめずらしく、曲線的。
こんな美しいロボット掃除機は、あんまり見ません。
サイズは大きいけど、部屋の中にすんなり収まる感じ。
堂々とインテリアとして置くことができ、満足しています。
4、機能を考えれば、割安
Freo X Ultraは、最高に近いスペックです。
人がする作業は、水拭きの際の水交換と、たまにダストボックス内のごみを処分するくらい。
新型は、水交換すら自動化されるようですね!
ちょっと前なら、ここまでのハイエンドモデルだと、価格は20万をオーバーするかなという印象。
10万円は、金額としては確かに高い。
しかし機能を考えれば大・満足の買い物でした。
マッピングができたり、静音設計がされていたりなど、単純にロボット掃除機としてのスペックが高いです。
掃除の仕方や場所を、手元のスマホアプリで手早く設定できるのも、使いやすいところ。
気になった点
大満足のFreo X Ultraですが、一応気になった点も。
障害物にぶつかることもある!
掃除中、ダイニングチェアの足には、よくゴンゴンぶつかっています(笑)
椅子の足が細いのが原因かな?と思っています。
それと、我が家の扇風機のコードにだけは、よく乗り上げちゃってましたね。
これも細かったからでしょうか?
コンセントから抜いて、上げておくという対処が必要でした。
ただ、その他の障害物は、きちんと回避してくれています。
競合機種と比べてどうか?
他のロボット掃除機との、使い勝手の差は気になりますね。
我が家の場合、AnkerのX10 Pro Omniとどっちにするか、めちゃくちゃ迷いました。
できることはほぼ同じで、価格も安いです。
ただ、ゴミの圧縮・乾燥ができるという点と、デザインの美しさから、我が家はFreoを選択しました。
Ankerのロボット掃除機も、いつか試してみたいですね。
まとめ
忙しい教員夫婦にとってロボット掃除機は、生活の質を大きく向上させてくれるアイテムです!
その中でも、Narwal Freo X Ultraは掃除機能だけでなく水拭き・自己洗浄も兼ね備えているため、家事の負担が大きく軽減されます。
ロボット掃除機は、さまざまな機能・機種があるので、買うときにはちょっと迷うかもしれません。
それに高額なので、
安いのでよくない?
と思う気持ちもわかります。
しかし個人的考えとしては、多少値が張っても、できるだけ作業が自動化されてるモデルを買った方が満足感は高いかなと思います。
忙しい教員夫婦がロボット掃除機を買う目的って、「時間や心の余裕」を得るためじゃないでしょうか。
メンテナンスが面倒くさい!って感じて使わなくなっちゃうのは、本末転倒ですからね。
ぜひこの記事をご覧の方も、パートナーとなるロボット掃除機を探してみませんか?
きっと、生活の質がぐっと上がると思いますよ。
ではまた!
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