はじめに
こんにちは。
りこぴんです。
一年間の育休を取得して、3ヶ月が経ちました。
いつもなら、
あと1ヶ月で夏休みだー!
って自分に気合い入れてるころです(笑)
今年は特別。
育休中でも学ぶことは多いです。
今回も、感じたことを記録に残していきます。
体は第一!
育休期間に入り、運動と食事を気がけています。
その結果、体の調子はすこぶる良いです。
やはり体は大事だなあと感じます。
朝のエクササイズ!
妻と一緒に、朝は
柔軟運動や軽い筋トレ
をしています。
YouTubeを参考にしながら(笑)
娘たちに朝ごはんを食べさせ、長女を保育園に送り届け、ふうっと一息つきながら行うストレッチは、なんとも気持ちいいです。
体があったまって、明らかに調子が良いし、気持ちも明るくなります。
次女が夜中に覚醒しまくって、ちょっと眠いときもありますが、ストレッチをすると疲れた体がリセットされてる気がします。
栄養価を考えた食事を!
育休中は、食事に向き合い、栄養価を考えようと努力してます。
働いてるときは、お惣菜で乗り切ったり、1メニューを大量に作って数日乗り切ったりしてました(笑)
働いてるときと比べて行動量が減るから、それはだめだろうと。
特に意識してるのは、たんぱく質です。
朝は、納豆や豆腐、ゆで卵。
昼や夜は、鶏胸肉や魚。
こうしてたんぱく質を意識した結果、食事に気をつかうことの大切さが実感できました。
まず、働いているときに比べて行動量は減ったけど、太る気配はありません。
気持ちよくご飯を食べることができています。
それに、肌の調子がすごくよくなりました。
以前はしょっちゅう顔が皮膚荒れして、薬を塗ったり皮膚科に行ったりしていましたが、その頻度がかなり減っています。
働いてる時は、疲れたー!といって、夜に甘いお菓子や飲み物をバクバクゴクゴク口にしていましたからね(笑)
きっと、お肌にはよくなかったのでしょう。
AmazonのPrime Readingで読んだ
眠れなくなるほど面白い図解たんぱく質の話
藤田聡 監修
によると、食事の際に必要なたんぱく質の量は、
つまり1日に必要な量は、
ちょっとハードに運動する人は、90グラム程度とのこと!
魚やお肉に入っているたんぱく質の量は、
夜ご飯に魚やお肉を食べるだけだと、ちょっと不足しそうです。
今みたいに意識して卵や大豆製品を食べることで、ようやく標準量。
そう考えると、働いている時のたんぱく質の摂取量は、明らかに足りてなかったなあと思います。
メンタルにも影響が!
糖分を減らし、たんぱく質を意識して摂るようになって、メンタルも安定してる気がします。
わりと穏やかな気持ちでいられることが多いです。
単純に育休中だからってのもあるでしょうけど。(笑)
ここ1ヶ月、多少気に入らないことがあっても、あまりムシャクシャしません(笑)
以前栄養士の先生が、
お菓子を食べすぎて、糖分を摂りすぎると、イライラしがちになっちゃいますよ(笑)
と子どもに言ってるのを聞いたことがあります。
なるほど、栄養のとり方は、メンタルにも影響を与えるのかもしれません(笑)
今後働くときも、たんぱく質はしっかり摂るようにしようと思います!
我が家の財政にもいい影響が(笑)
栄養価を考えた食事を意識することで、我が家の財政にも良い影響が出始めました(笑)
食事に気を使うと、自然と外食が減り、自炊が増えます。
すると出費が減ります。
我が家の場合は、
けれども、食への満足感はけっこう高いです。
ちょっと手間をかけたり、下ごしらえをしたりすると、うちで食べるご飯もすごく美味しくなることが分かりました。
きゅうりを塩揉みしておくとか、肉じゃがを作る前は肉に下味をつけておくとか、ちょっとの手間で味がぐっと変わるんですね!
実際、3歳の長女も、「おいしい!」って言ってくれることが増えました。
日常的にごはんをつくっている人には、常識でしょうけど。
恥ずかしながら、育休に入って自炊を増やしたことで気づきました(笑)
働いているときは、自炊はスピード勝負!という思いが大きすぎたので、いい気づきだったなあと感じます(笑)
今後も、おうちごはんの時間は、大切にしていきたいなと思いました。
まとめ
ここ1ヶ月で、体は第一だな!と改めて思うようになりました。
次女の夜中の覚醒で、睡眠不足を感じることは時たまあります(笑)
しかし運動と食事をちょっと気がけた結果、体のコンディションは割といいです。
育休が明けて働くことになっても、今の通りとはいかないかもしれませんが、運動と自炊は継続していきたいですね。
仕事も大事ですが、自分や家族の生活だって大事。
偏見かもしれませんが、教員って、甘いお菓子大好きな人が多い気がします(笑)
忙しいからかな?(笑)
でも、お菓子の食べ過ぎは明らかに体によくないです。
みなさん、教員の仕事がいくら忙しくても、時間を見つけて、ご自身の健康づくりもしていきましょうね!
じゃないと大事な時にエンジン切れして、気持ちよく仕事できません。
それに、健康じゃないと、笑顔で家族と触れ合えませんから(笑)
ではまた!
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